オレイロシステムエンジニアリング株式会社では、oleiloグループが持つ案件（WEB開発が中心）を中心に、SES事業を展開しています。
oleiloグループは、商流の問題や、SES企業のエンジニアの考え方から、多くの課題を感じ、オレイロシステムエンジニアリング株式会社を創立しています。
私たちが目にしてきたエンジニアには、単価交渉⇒ダメだったら退場。ここではスキルが磨けないから退場。など、案件途中でも個人の考えで、せっかくの顧客をがっかりさせてしまう状況をみてきました。
このような姿勢が後に本人や会社の仕事が減少してしまう可能性まで考慮していく必要があります。
問題のなかには、エンジニアファーストと言いながら、業界経験の少ない営業とエンジニアで案件の決定から相談までを進めていることがありました。これでは、案件選択の中で、エンジニアの現在地と案件難易度、単価、顧客との相性など将来をみすえた評価ができず、エンジニア自身で進めていかなくてはなりません。
オレイロシステムエンジニアリングでは、報酬の透明性だけでなく、エンジニアの育成を多角的にサポートしていく構造を作ることで、本物のエンジニアへの成長を促していきたいと考えています。
また、SESというビジネスを未来も続けていくのか、その判断は、oleiloの受託開発や自社プロダクト開発へと、その先の選択肢も提供していきたいと考えています。