成長が止まる人ほど現在地を見誤る|過信がキャリアを壊す瞬間の話
エンジニアとして経験を積んでくると、
ある時期からこう感じ始める人がいます。
「自分、そこそこできているんじゃないか」
この感覚自体は、悪いものではありません。
自信がなければ、前には進めません。
ただし、ここに一つ大きな落とし穴があります。
自信と過信は、とても近い場所にある。
現在地が曖昧なままの成長は、必ず止まる
本当に危ないのは、
スキルが足りないことではありません。
自分の現在地を、正しく把握できていないことです。
・何ができていて
・何ができていなくて
・どこが評価されているのか
これを言語化できないまま
「まあ大丈夫だろう」と思い始めると、
成長は静かに止まります。
過信は、成長を一番邪魔する
過信している人ほど、
新しい指摘を受け入れにくくなります。
「それは分かってます」
「前の現場では問題なかったです」
こうした言葉が増え始めたら、
要注意です。
過信は、
学ぶ姿勢を奪い、
フィードバックを遠ざけます。
世間は、思っている以上に見ている
自分では気づいていなくても、
周囲は意外とよく見ています。
・質問の仕方
・レビューへの反応
・トラブル時の立ち振る舞い
技術力以上に、
姿勢が見られる瞬間は多いです。
そして、
「この人、成長止まってるな」
と見透かされる瞬間は、必ず来ます。
評価が下がるのは、一気じゃない
キャリアが詰む瞬間は、
ある日突然やってくるわけではありません。
少しずつ、
静かに起きています。
- 難しい仕事が振られなくなる
- 相談されなくなる
- 期待値が上がらない
本人だけが気づいていない、
というケースも珍しくありません。
成長している人ほど、現在地にシビア
伸び続けている人ほど、
自分を過大評価しません。
・自分はまだ足りない
・次に求められるレベルは何か
・今の環境で、それが身につくか
こうした問いを、
常に自分に投げています。
現在地を正確に見ることは、自己否定ではありません。
前に進むための、地図を持つことです。
環境によって、現在地はズレる
もう一つ大事な視点があります。
自分の現在地は、環境によって錯覚しやすい
周囲のレベルが低ければ、
相対的に自分ができるように見えます。
でも、外に出た瞬間、
その評価は簡単にひっくり返ります。
「この現場では通用している」
と
「世間で通用する」
は、まったく別です。
まとめ|現在地を直視できる人だけが伸びる
- 成長が止まる原因はスキル不足だけではない
- 過信は成長を邪魔する
- 姿勢は必ず見透かされる
- 評価は静かに下がる
- 現在地を正しく見ることが成長のスタート
厳しい話に聞こえるかもしれません。
でも、
ここに向き合える人は、確実に伸びます。
オシエは、
そういう人と一緒に成長していきたいと考えています。
少し話してみる
「自分の現在地が分からなくなってきた」
「このままでいいのか、不安がある」
応募前提じゃなくて構いません。
一度、今の立ち位置を整理するだけでも大丈夫です。
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