SESから自社開発に行ける人・行けない人の差|経験年数より大事なこと
「SESを続けていると、自社開発には行けなくなる?」
これはSESエンジニアから非常によく聞く不安です。
実際に、
・自社開発に転職できた人
・何度挑戦しても書類で落ちる人
に分かれているのも事実です。
では、その差はどこで生まれるのでしょうか。
この記事では、SESから自社開発に行ける人・行けない人を分ける決定的な違いを整理します。
結論|差が出るのは「SESかどうか」ではない
まず結論から言うと、
SES出身だから自社開発に行けない、ということはありません。
実際に、SESから自社開発へ転職している人はたくさんいます。
差が出るのは、SESで何を経験してきたかです。
SESから自社開発に行けない人の特徴
① 実装だけでキャリアが止まっている
自社開発企業が見ているのは、
「言われた通りに書けるか」ではありません。
- なぜその実装なのか説明できない
- 設計や仕様理解に関わっていない
- 背景や目的を考えた経験がない
この状態だと、SES・自社に関係なく評価されにくくなります。
② 自分の経験を言語化できない
面接でよくある失敗が、
「何をやってきたか」しか話せない
自社開発企業が知りたいのは、
- なぜそう判断したのか
- どんな課題があったのか
- どう改善したのか
ここを語れないと、評価につながりません。
SESから自社開発に行ける人の共通点
① 「作る」だけでなく「考えている」
行ける人は、SESであっても
- 設計意図を理解しようとする
- 仕様の背景を確認する
- 改善案を持っている
こうした姿勢を持っています。
② チーム視点で働いている
自社開発では、
チームでプロダクトを育てます。
そのため、
- レビュー経験
- 他職種とのやり取り
- 影響範囲を考えた実装
こうした経験が評価されます。
自社開発企業がSES出身者に不安を感じるポイント
- 指示がないと動けないのでは?
- 仕様を自分で考えられるか?
- プロダクト視点を持てるか?
逆に言えば、
これらを払拭できればSES出身はハンデになりません。
SES在籍中にやっておくべき準備
- 設計・仕様の背景を必ず理解する
- 「なぜ?」を自分の言葉で説明できるようにする
- レビュー・改善の経験を積む
- 経験をストーリーで語れるようにする
これができていれば、
SESから自社開発は十分に現実的です。
まとめ|SESは「足かせ」ではない
- 差が出るのはSESかどうかではない
- 実装だけで止まると厳しい
- 考え方・言語化が評価を分ける
- 環境次第で自社開発への道は開ける
「SESだから無理」と諦める必要はありません。
問題は、今の環境でその準備ができているかです。
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「自社開発を目指したいが、今の経験で足りるか不安」
「SESのまま準備できているか確認したい」
転職前提でなくてもOKです。
今の立ち位置整理からでも歓迎です。
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