営業かエンジニアかじゃない|役割で人を分けない会社の話
SESの現場では、よくこんな言葉を聞きます。
「それは営業の仕事でしょ」
「それはエンジニアの範囲じゃない」
役割を分けること自体は、悪いことではありません。
でもオレイロシステムエンジニアリング株式会社(通称:オシエ)は、
役割で人を見る瞬間に、いちばん大事なものが抜け落ちると考えています。
肩書きが先に立つと、会話がズレ始める
営業だから、技術の話は分からなくていい。
エンジニアだから、顧客対応は考えなくていい。
こうした線引きは、一見効率的に見えます。
でも実際には、
「誰がやるか」の話ばかりになり、「何が起きているか」が後回しになります。
問題が起きたときに、
肩書きが先に出てくる現場ほど、解決が遅れます。
オシエは「対等」を掲げない
オシエは、「営業とエンジニアは対等であるべき」とも言いません。
なぜなら、
対等かどうかを議論している時点で、視点がズレているからです。
大事なのは、
目の前の課題に対して、同じ温度で向き合っているかどうか
役割は違っても、
誰かだけが責任の外に立つ状態は作らない。
それがオシエの考え方です。
「分からない」を言える関係性の方が大事
よくSESでは、
「営業はもっと技術を理解すべき」
という話が出ます。
それ自体は間違っていません。
でもオシエは、それ以上に大事なものがあると思っています。
分からないことを、分からないと言える関係性
知ったふりをするより、
役割に逃げるより、
正直に聞ける方が、よほど健全です。
そのためには、
肩書きより先に「人」として話せる空気が必要です。
トラブル時に関係性の差がはっきり出る
普段は問題なく見える組織も、
トラブルが起きた瞬間に本性が出ます。
- それは自分の仕事じゃない、と線を引く
- 責任の押し付け合いが始まる
- 結局、現場の誰かが我慢する
オシエは、こうした状態を良しとしません。
問題が起きたときほど、
役割を越えて、一緒に考える。
誰の仕事かではなく、
どうすれば前に進めるか。
役割は「逃げ道」じゃなく「手段」
誤解してほしくないのは、
オシエが役割分担を否定しているわけではない、ということです。
役割は大事です。
専門性も大事です。
ただし、
役割は責任から逃げるためのものではない。
課題を解決するための手段であり、
人を分断する壁ではありません。
まとめ|肩書きより、向き合い方
- 役割で人を見ると、会話がズレやすい
- オシエは対等論を掲げない
- 大事なのは、同じ温度で課題に向き合うこと
- 「分からない」を言える関係性が強い
- 役割は手段であって、逃げ道ではない
営業か、エンジニアか。
それより前に、
同じ現場を見ているか。
オシエは、そこを一番大事にしています。
少し話してみる
「役割の壁にモヤっとしたことがある」
「人として向き合える組織か気になる」
応募前提じゃなくて大丈夫です。
考え方が合うかどうか、雑談レベルで話しましょう。
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